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これで安心! 屋根・外壁の
リフォーム業者選び
6つのポイント










 <プロフィール>
現場が遊び場
私は、小さな板金店の息子として生まれました。
幼い頃から、新築の現場やリフォームの現場が私の遊び場でした。
その現場で私がしていたのは水遊びです。「おい、ちょっと水を流してみろ。」父親に言われ、バケツで汲んできた水を流します。すると、その水は、父親と一緒になって取り付けた樋の中を流れていきます。
私は、流した水の先端を見るのが妙に好きでした。「よーし、入ったぁ。」排水の穴に入っていく水をみて、幼い私は無邪気に喜んでいました。
ふと、その時父親が言いました。「ああやって水が家の中に入らないようにするのがお父さんの仕事だ。」
 有限会社 清水板金
  清水 健太郎
実はこの仕事が嫌だった
卒業式が近づくと、就職活動が盛んになります。
私も当然どこかで働かなければなりません。
小さい頃から、「大きくなったら、お父さんの後を継ぐんやね。」
と言われ続けてきたものですから、いつかは継ぐのだろうなぁ、と思っていました。
でも、スグにとなるとなんとなく嫌でした。

そこで、私はそんなことも考えて、住宅メーカーなど、建築に関わる会社を受けることにしました。結果は全てダメ。「私は誰にも必要とされていないんだ。」と思い、当時かなり落ち込みました。

そして、私の気持ちとしては正直、仕方なく父親の下で働くことになったのです。
働くといっても、もともとその気でなかったからやる気がでません。
父親の下なのですから甘えてしまいます。

私には向いていない
中途半端なままに、私の職人としての生活は始まりました。
朝から晩まで現場仕事です。
自由気ままに過ごしていた学生時代の癖が抜けず、体が全く言うことをきいてくれません。

その上、慣れない道具を使わなければいけませんし、同時に仕事も覚えなければなりません。
まわりをみると、私より若い職人たちがバリバリ仕事をこなしています。
それに比べて私は、なかなか仕事を覚えることができません。「私には向いてないんだ・・・」何度もあきらめそうになりました。
何度もあきらめそうになりながらも、「若い職人には負けられない!」と仕事に打ち込むようになりました。
と気が付いたら、仕事に打ち込むようになっていました。

しかし、そう簡単に仕事は覚えられません。「なにしてるんやそれ!雨漏りさせるつもりか!」もの覚えの悪い私は、何度も何度もやり直しさせられました。

一向に仕事を覚えられない私を見て、「おまえはこの仕事に向いていない。」と言われたこともあります。
それほど出来の悪い職人でした。

私は、悔しさからさらに仕事に打ち込むようになりました。
休みの日になると、車を走らせて、経験の長い、腕の良い職人の仕事を見に行ったりしました。気がつくと、雨の動き(雨漏りの原因)がわかるようになっていました。
仕事がわかってくると一気に楽しくなります。
私は、充実した毎日を送るようになったのです。

ただ遠くから見ることしかできなかった
充実して過ごしていたある日のこと、
毎日通る道沿いで、屋根のリフォームが行われていました。「おっ、屋根の葺き替えかぁ。」同業者の仕事には自然と目が行きます。
その仕事を毎日なんとなく眺めていました。「あれっ、そんなことしたら雨漏りするよ・・・」そこでは雨漏りするような工事が行われていたのです。
しかし、工事はどんどん進んでいきます。

その後、丁寧に外壁の塗装工事まで行われ、その家は外観が新築そっくりに仕上がったのでした。「お施主様は、きっと喜んでいるのだろうな。でも・・・」リフォーム終了後も私はその家のことを気がかりにしていました。
すると、一ヶ月ほどたったある日、その家の屋根と外壁に、雨避けのためのブルーシートが掛けられていたのです。
「やっぱり。」その光景をみて、何も出来ない自分に苛立ちを感じました。
突然その家を訪問するわけにもいかず、ただ遠くから見ることしかできませんでした。

その後、雨漏りは私が何とかしなければとの思いから、あいさつまわりをすることにしました。
凍えるような寒い日でした。「あのう、屋根の・・・」「結構です。必要ありません。」営業などしたことがない私が、うまく喋れるはずがありません。
厳しい言葉を頂きました。「ダメか。」そう思っていました。しかし、このような辛いときにも私を元気にしてくれることがありました。「ありがとう、おかげで雨漏り止まったみたいやわ。」「今までの業者とは違うな、丁寧に調べてくれた。」などと言って励ましてくれたお客様の声です。
その方たちのあたたかい声に本当に支えられました。

業界の悪いところを知っていながら何もしない、見て見ぬふりをするということがどうしてもできないのです。
「たった一人でも、私のやっていることがお役に立てれば。」これが、私の正直な気持ちです。

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